『みんなの脳世界2025~超多様~』に出展しました

2025年11月2日(日)・3日(月)に東京都港区の東京ポートシティ1階ポートホールで開催された『みんなの脳世界2025~超多様~』に出展しました。

この展示会は、『みんなの脳世界展』の活動を通じて、日本ではまだまだ認知が進んでいない「ニューロダイバーシティ」という考えをより多くの方に知っていただき、生きづらさを抱えている人が少しでも自分らしく生きられる環境を整備し、さらには新たな選択肢や機会を提供し、社会を変えていきたい という主旨のもと開催されました。

大栗紙工は、昨年同時開催された「ニューロダイバーシティアワード」においてmahoraノートが『ニューロダイバーシティ賞』を受賞したご縁で、今回出展の機会をいただきました。

展示は「多様な世界」「多彩な五感」「個の拡張」「環境の調整」「社会の創造」という5つの展示エリアに区分けされ、大栗紙工は「社会の創造」エリアで「mahoraノート」と「まほらゆったりつかう学習帳」の展示をしました。

「mahoraノート」・「まほらゆったりつかう学習帳」を知って下さている方、使っているよという方、初めて知ったという方と様々な方がたくさんお立ち寄りくださいました。
「自分が小学生の時にこのノートがあったらよかったのに・・・」というお声もたくさんいただきました。

まだまだ「mahoraノート」・「まほらゆったりつかう学習帳」は認知されていないことを痛感し、”ノートが変われば学習がスムーズにできるかもしれない”ということをもっとお伝えしていきたいと強く思いました。

体験型の出展が多く、多くの方でにぎわう楽しい雰囲気の展示会で、多くの方々との出会いがあった2日間でした。

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